日本橋
2024年初投稿でございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
年が明けて27日が経ちました。一年のうちのたった27日間ですがあっという間に過ぎてしまいました。毎年思うことですが1年が過ぎるのが早すぎます。
今年も一日一日を大切に、元気に過ごしていきたいと思っていますが、今年はなにか変化を感じる 1年にしたいと思いますし、なぜだか根拠はないのですが何か良いことたくさん起きそうな予感がします。
今年1年を健康で元気に朗らかに皆で楽しく進で行きたいと思います。
さて本題に入りますが、少し前に久しぶりに日本橋をのんびり渡り(歩き)ました。
せっかくなので良く見学することに。近くでよく見るととても迫力があり何度も渡っている日本橋が何か別のものに見えてきて不思議な気分になりました。
そこで少し調べてみました。
日本橋には獅子や麒麟の像、親柱には松と榎の装飾が施されていて、これらの装飾には意図が込められているそうです。ご興味あればお調べになってみると面白いですよ。
調べていてもう一つ興味を引いたのが戦争中の傷跡が残っているというところです。橋の歩道を歩いていると凹みや茶色の焦げ跡が確認できるそうです。私はまだ見たことがないので次に渡るときに確認したいと思います。
この傷跡は2010年に大規模な補修工事と洗浄が行われたようですが、歴史の証として残されたそうです。
歴史の深い日本橋!ぜひゆっくりと渡られてはいかがでしょうか。
Yo.Nogami
その時に撮った写真です。(獅子の像は反対側だったので撮りませんでした。すみません。)
↑麒麟の像です。
↑至近距離で見ると迫力があります。
↑親柱の松と榎の装飾です。
↑日本橋から首都高速道路の下を見たところです。照明がおしゃれでした。
↑別の日の昼間に撮ったものです。