賃貸住宅 新方式
賃貸住宅のリフォームについて
現在賃貸住宅の入居者は、基本的にキッチン・浴室・トイレ・壁・床等 勝手にリフォームを
行うことができず、またリフォームした場合は、現状復旧しなければならない契約に
なっておりますが、今回国交省の指針によりますと入居者が家主と合意した上で、自己負担
で自由にリフォームすること認めると公表しております。
空き家が増加している状況ですが、自由なリフォームを認めることで、中古物件の賃貸契約
が成立しやすくなると期待しているそうです。
国交省は2015年度にモデル事業も実施する予定です。