安心R住宅
先日、国土交通省による「安心R住宅」について説明会がありました。
従来の中古住宅のマイナスイメージは、品質が不安、不具合があるかも、古い、汚い等の
要素がありましたが、「安心R住宅」の制度が実施されることで消費者が 住みたい・買いたい
と思える住宅を選択できるようになります。その制度の内容は以下の通りです。
①基礎的な品質があり安心できる。
(新耐震基準等に適合)(インスペクションの結果、検査基準に適合している。)
②リフォーム工事が実施されていて「きれい」。
(汚いイメージは払拭されている)(リフォーム工事の実施内容が確認できる)
③情報が開示されていて分かりやすい。
(広告時に点検記録等の保管状況が示され、さらに求めに応じて詳細情報が開示される)
この制度で売りたい方・買いたい方が双方安心できればいいと思っております。